gitを多用していると
$ git status $ git checkout master
などと打つのが, だんだん面倒になってくる. そこで以下のようにaliasを設定すると
$ git config --global alias.st status $ git config --global alias.cm commit
このように入力量を減らすことが出来ます!
$ git st $ git co master
さらに
$ git config --global lg = log --graph --pretty=format:'%Cred%h%Creset -%C(yellow)%d%Creset %s %Cgreen(%cr) %C(blue)<%an>%Creset' --abbrev-commit --date=relative
と設定しておくと, git lgと入力するだけで以下のような美しいログ出力を得ることが出来ます.
aliasの設定は~/.gitconfigに書いておけるので, そちらの方が楽かもしれません.
参考までに今使っている.gitconfigはGitHubで公開しています.